レジャーレポート「朽木渓流魚センター(滋賀県高島市)」

会社の人がすすめるので夏休みに嫁さんをつれていってきました。
会社の人の話では、閉店前の18時過ぎが爆釣(ばくちょう)タイムということでした。また、釣り券が3時間券と9時間券があるので釣り場が閉まる18:30の3時間前の15:30にスタートできるよう家を出ました。

道筋は、北大路から川端通りを北上し、途中越えと言われるルートを通りました。
それほど通りにくいところは無いのですが、有料トンネルを避けたので、その付近やセンター付近の道は道幅が細く、若干走りにくかったです。
また、峠を越えるみたいで、かなり急な登坂になっていました。

ちょうど、北大路駅付近からは1時間45分くらいかかりました。

嫁さんはもともとルアー釣りが趣味なので、道具は一揃え持っていました。
僕は何も持っていなかったので、レンタル竿を借りました。
ここでは、ルアー(基本的に水中を泳がせるタイプ)とフライ(水面に落とすタイプ)の2種類の釣りを楽しめるのですが、フライのほうが釣りやすいとのことで、フライ用の竿をレンタルし、フライ(@300)は購入しました。

早めについたので、釣りをスタートしたのは15:10ごろでした。最初は「手前の池」でしばらくやっていました。

水が出る水道管のところに魚がたくさん集まっていて、相当でかい魚も上から見えていました。
しかし、魚の目の前にフライを落としてもまったく見向きもしませんでした。
まったくつれないので「奥の池」に移動しました。
「奥の池」は「手前の池」よりも水がにごっていました。

1時間ほどして、最初に僕のほうが釣りました。

さらに20分ほどしてから、もう一匹釣りました。さっきより大きいです。

それから40分ほど後に嫁さんが釣りました。

さらに1時間後、もう一匹釣りました。

18時を過ぎると係りの人がエサをまいたので、魚の動きが活発になりましたが、僕のほうは釣る事はできず、今日の釣果は4匹でした。

翌日、嫁さんのお母さんに調理してもらいお昼ご飯のおかずとして食べました。


思ったよりも美味しくいただきました。

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